「私なんて・・・」
自分の評価を低く見たり、自分を責めたりすることで生み出すものはなんだと思われますか?
謙遜でもなく、遠慮でもなく、
【救済して欲しいのメッセージ】
この関係性は『共依存』です。
「私なんて・・・」こういうことをいうと必ず『救済者』役がが現れます。
自分なんてと言っている人は『被害者』役をしています。
そして時には救済者も『加害者』になったり、被害者も『加害者』になることもありえます。
この関係性に入ると自ら気づいて出ようと思わない限りこの関係が永遠に続きます。
被害者役の人は自分を認めてほしい、、かまってほしいという思いからこのような態度をとることになります。
この役の人の肯定的意図は「自らの存在を認めたい」なのです。
【共依存を作り出すものの正体は】
『自分に力がない・相手に力がない』
『尊重がない』という
『恐怖心』です。
【ではどうすればいいのか?】
それは『自分を尊重すること』
言い換えると
『自分を大切にすること』
『自分を信じること』
のみです。
つまり自分を認めるのは自分しかないのです。
人に認めてもらうことも一つの方法ではありますが、
自分で自分を認めていなければ
人から認められる言葉をいただいても結局
「気を使ってくれていってくれたのではないか」
「本当に思ってくれているのかなぁ」
と信じることができないからです。
私たちはもともと自分を信じて生まれてきています。
ということは、自分を信じられない人は「取り戻す」だけなのです。
どうぞ大切な自分を認めることに意識を向け続けてください。
大切な自分のために。
自分を認めたいと思った方は、こちら ↓ へ。
Comentarios